STORY

まちを舞台に「つながり」をデザインする

草加ローカルプロジェクトってどんな活動?

草加市で、誰もがまちとゆるやかにつながれる場所をつくろうと、小規模の団体が工夫をしています。。
まちのすき間に光を当て、人と人、人とまちをつなぐような活動を、日々こつこつと続けています。

マルシェも、清掃も、ワークショップも

——すべてが“つながる”入り口に

たとえば、子どもも大人も楽しめるマルシェイベント。
そうか公園や谷塚駅前で開催されたイベントには、毎回多くの来場者が集まり、地域の作り手や学生、商店会などと交流が生まれています。

また、月に一度のごみ拾いでは、道のごみを拾いながら、初めて会った人同士が自然と会話を交わす機会を生み出します。

「地域と関わるって、おもしろい」

そして、学生たちとのコラボレーションも

文教大学の学生たちと一緒に、谷塚駅や大学周辺の「グルメガイド」を制作しました。
学生自らが取材・編集・販売を行い、地域の魅力を若い目線で発信しています。
他にも、中学生と一緒に作品をつくるワークショップなど、世代を超えた関わりが広がっています。

つながりが、まちをちょっと変えていく

草加ローカルプロジェクトの活動を通じて、商店会に新しいお店が加入したり、行政と学生が協力したり「出会わなかったはずの人たちが出会う場」が少しずつ生まれています。

「まちと関わる第一歩」を一緒に

「イベントに出てみたい」「ごみ拾いに参加してみたい」「なんだか気になる」
そんな小さな気持ちが、まちとつながる入り口になるかもしれません。

草加ローカルプロジェクトは、誰かの小さな声を大切にしながら、まちと人のあいだに関係ををつくっていきます。

草加市のローカルWEBメディアや、イベント、ワークショップを通じて、地域の人・企業・教育・行政をつなぐ「まちの編集者」のような存在となるよう日々精進しています。

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まちをつくる一歩を

地域に想いを持ち、行動している方々の情報を、循環させるために。
このサイトは、草加で発信したい人と関わりたい人をつなげる「地域のハブ」を目指しています。
あなたの団体の参加を、心よりお待ちしています!